1985-05-21 第102回国会 参議院 運輸委員会 第10号
具体的な改正法の運用といたしましては、深夜労働の禁止規定を撤廃するということとしました今回の趣旨を十分関係事業者等に徹底させまし て、それと同時に、現在、船舶所有者が作成して所轄の運輸局に届け出ることになっております就業規則のチェックをするというような段階で、女子船員の就業上の不安を招くような事態に立ち至らないよう監督してまいりたいと思っておるところでございます。
具体的な改正法の運用といたしましては、深夜労働の禁止規定を撤廃するということとしました今回の趣旨を十分関係事業者等に徹底させまし て、それと同時に、現在、船舶所有者が作成して所轄の運輸局に届け出ることになっております就業規則のチェックをするというような段階で、女子船員の就業上の不安を招くような事態に立ち至らないよう監督してまいりたいと思っておるところでございます。
特に因島大橋関係については供用開始が目前に迫っておりますので、さらにその精度を詰めてまいりたいと思っておりますが、こういったデータにつきましては十分関係事業者の方に提供いたし、情報交換をし、意思の疎通を図ってまいりたい、このように考えております。
めていくというのがこの法律のたてまえではございますが、当然のことながら設備処理というのは企業のいわば一番根っこの重要な問題でございますので、必要な点につきまして労使間で十分な協議が行われるというようなことも当然でございましょうし、この法律におきましては十条の事業者のいわば努力規定と申しますか、配慮規定の中に、衆議院におきましても、労働組合とも協議をしてという言葉がはっきりありまして、私どもは、この規定を十分関係事業者
それから四十二年度につきましては、具体的に申し上げましたが、その後の需給の策定その他につきましても、十分関係事業者の意見も徴し、これを適正なものにしてまいりたいと考えておる次第でございます。